Scratchなどの教材は、サインインをしなくても利用が可能ですが、オンライン(インターネット)で使用すると便利です。 サインインしてオンラインで使用するには、原則としてメールアドレスが必要です。 メールアドレスを児童が使用することによる弊害も懸念されます(SNSとしても使用でき、悪い大人の犠牲になったり、子供間のイジメの道具になる危険もあります) 教育者用アカウントが利用できる場合は、メールアドレスを必要としない「児童用アカウント」が使えることもあるので確認をお願いします。このHPの最終ページ「コンテンツ情報(提供者へのお礼)」に説明・登録の仕方が書かれていますので、確認をお願いします。 「教師用アカウント」・「児童用アカウント」を使用すると、進捗管理ができて便利なだけでなく、児童がどのような行動をしているか安全管理にも有効です。 Scratchや他のツールでも言語を「日本語」に指定して使えますが、英語でしか表示されないケースもあります。Chromeブラウザ等の拡張機能「DeepL」を追加しておくと、操作画面のままで日本語の翻訳を表示することができます。事前に「DeelL」を追加設定しておくことをお勧めします。(「Google翻訳」だと画面(タブ)を切り替えて使用するので、手間がかかります)